昨年11月に国内初のDolby Cinemaが導入され、劇場用HDR技術Dolby Visionを採用した映画作品の上映が注目を集めています。
この5月には、邦画初のDolby Cinema上映作品「轢き逃げ -最高の最悪な日-」も劇場公開され、国内制作作品でのHDR採用に対する関心も高まってきました。
この度、本作の撮影監督であり、劇場用Dolby Visionの仕上げに参加された会田正裕様をお招きして、採用の背景や実作業でのご経験、また今後の期待や課題などをお聞きし、映画本編もご鑑賞いただくセミナーを企画しました。
場所は国内2館目となる埼玉県さいたま新都心にあるさいたまMOVIXのDolby Cinemaスクリーンにて開催します。
国内の映像制作に関わる皆様のご参加をお待ちしております。
- 日時
- 2019年5月30日(木) 13:00~16:40(受付12:00~)
- 会場
- MOVIXさいたま Dolby Cinema
埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4丁目267番2号 コクーンシティ コクーン1 2F
- 講師
- 会田正裕 J.S.C. (株式会社アップサイド)
- 定員
- 250名
- 参加費
- 1名様2,000円(当日券は現金のみ ¥2,500)
- 内容
- 第1部
採用の背景、作業環境の紹介(モデレータ:石川幸宏 HOTSHOT編集長)
映画「轢き逃げ -最高の最悪な日-」本編上映:Dolby Cinema鑑賞(約130分)
- 第2部
作業プロセス、普及の期待・課題、Q&A
※セミナー内容につきましては変更になる可能性があります。